AGAの前兆

スタイリングがしやすくなった

『最近、何もしていないのにスタイリングがしやすくなった』と喜んでいる人を見かけます。ですが、これがAGAの前兆ともいえる症状なのです。


こういったコメントをする人は髪が硬く剛毛の人が多いようです。剛毛のため、髪がまとまりにくくスタイリングがしにくいという悩みを抱えているのです。そのため、パーマをかけて動きがでるようにしたり、カラーリングで軽く見せたりする施術をほどこしている人がたくさんいるのです。ですが、そういった施術をしていないのに、何故かスタイリングがしやすくなってきたという場合は、髪質が変化してきたと予想されます。


AGAになると徐々に髪の毛が細くなっていき、最終的には抜け落ちてしまいます。スタイリングがしやすくなったということは、剛毛だった髪の毛が細くなったことによりボリュームもダウンし、動きやすくまとまってきているということなのです。


今は髪の毛が多少軟らかくなり、長年の悩みが解消されたため喜ばしいことですが、このままにしておくと、ますます髪の毛は細くなり薄毛となってしまう可能性は十分にあります。よく『昔は剛毛で手が付けられなかったんだが、最近は髪の毛自体がなくなってしまったよ』と嘆いている人もいます。まさにそういった人は、スタイリングがしやすくなったという時期を経て薄毛になったと思われます。


スタイリングがしやすくなったといって喜んでばかりいないで、その原因を追求して早めにAGA対策を始めないと、剛毛の悩みが薄毛の悩みになってしまうのも、そう遠い未来のことではないのです。こういった前兆を見逃さないことが大切になります。

スタイリングがしにくくなった

前は気にならなかったのに、最近はスタイリングがしにくくなってきた気がする、変な割れ目ができた、癖が出てきた気がするという人がいます。何もしていないのにこういった症状があらわれてきたという人はAGAになる前兆である可能性が高いです。


AGAの症状として、徐々に髪の毛一本一本が細くなっていき、最後には抜け落ち生えて来なくなってしまうものです。スタイリングがしにくくなってきたということは、目で見てもわからない程度とはいえ、まさに髪の毛が細くなってきている証拠でもあるのです。


通常、髪の毛が細くなると髪が多少軟らかくなりまとまりやすくなるのでスタイリングがしやすくなるのでは、と思われます。確かに髪の毛自体は軟らかくなり動きやすくなります。ですが人によっては髪の毛が細くなることで毛流(髪の流れ)に負けてしまうケースがあるのです。


頭皮にもつむじがあり、右回り左回りなど個人差はありますが必ず決まった方向に流れがあります。髪の毛が太く硬い時には髪の毛の重さや強さで毛流に逆らうことができたのですが、髪の毛が細く軟らかくなることで、その毛流に逆らえなくなってしまい、スタイリングがしにくくなってしまうのです。また変な割れ目ができてしまうというのも、毛流によっておきるのです。細くなったのは目に見えるくらいではなくても、ちょっとだけ細くなっただけで毛流に負けてしまうことがあるのです。


今はスタイリングがしにくくなってきたという悩みだけのため、ヘアスタイルを変えてみるなどの方法で対処は可能性ですが、AGAの前兆でもありますので、そのままにしておくとますます毛流に負けるようになるばかりか、最終的に抜け落ちていまいます。 そうなる前に、こういった前兆ともいえる症状があった時には、早めに対策を講じることが重要になります。

頭皮が赤くなる

何気に鏡で自分の頭皮をみると赤くなっているということはないですか? それはAGAの前兆である可能性があり、近い将来、もしくはもうすでに薄毛・抜け毛が始まっている可能性があります。


頭皮が赤くなる原因には、日焼けなどで赤くなる場合もありますが、そういった覚えもないのに赤くなっているというのは危険信号です。もちろん日焼けで赤くなっているのも頭皮には良くないですのでAGAになる可能性がゼロではありません。ですが、それは一過性のもので、いつも日差しを浴びる人でなければ気にする程度ではありません。


ですが日焼け以外の場合には早めに対策を考える必要があります。頭皮が赤くなっているということには、その他にもいろいろな原因があります。 常に頭皮が赤いという人は、頭皮の血行が悪くなっているためなのです。頭皮の血行が悪いと栄養分が髪の毛を作り出す毛母細胞に行き渡らないため、髪の毛の成長が悪くなるのです。


また、脂性の人も頭皮が赤くなっていたりします。これは、頭皮から分泌される皮脂が出過ぎる体質で、脂ぎった状態にしておくと炎症を起こして赤くなったりします。こういった人はまめにシャンプーなどをして余分な皮脂を取り除き、綺麗な状態にしておくことが大切です。このままにしておくと炎症だけでなく、毛穴に皮脂が溜まりAGAになってしまうのです。


シャンプーをした後に頭皮が赤くなるという人もいるようですが、こういったケースではシャンプーやトリートメントが肌に合わないという可能性があります。シャンプーが合わないため炎症を起こして赤くなっていると思われます。一度違う刺激の弱いシャンプーなどに変えてみるといいです。こういった合わないシャンプーを使い続けることも頭皮には良くありませんのでAGAが進行してしまう原因にもなります。 このように、頭皮が赤くなるという事はどのような理由であれ異常の信号でもありますので早めの対策が必要です。

頭皮が硬くなる

頭皮が硬くなっている人は禿げるということはよくいわれていますが、実際に頭皮が硬い人はAGAになりやすいと言われています。もちろん頭皮の硬さというのは個人差があり、もともと硬い人もいるようです。そういったもともと硬い人もAGAになりやすいタイプです。


ですが、もともとは硬くなかったのに年齢を増すごとに徐々に硬くなってきたという人もいます。それこそAGAの前兆でもあります。頭皮が硬くなる原因として、何らかの理由により皮膚の下に張り巡らされている毛細血管の流れが悪くなり、頭皮の新陳代謝が悪くなります。


そうすると、頭皮の柔軟性もなくなり皮膚が突っ張った状態になるのです。そのため硬くなってくるのです。当然血行が悪くなるという事は、毛母細胞に十分な栄養分を運ぶのができなくなるのです。


頭皮が硬くなる原因は、加齢の他に食生活やストレスなども大きく関係してきます。そういった原因を排除することが大切になります。 また、硬くなった頭皮はマッサージをすることで柔らかくできる可能性があります。頭皮が硬くなるのは皮膚の下にある帽状腱膜が柔軟性がなくなるためにおこるので、これをマッサージすることである程度柔らかくすることができるのです。


シャンプーの際やお風呂に入っている時などに、軽く上下左右に頭皮を動かして血流をよくすることが望ましいです。ですが、この際に注意しなければいけない事があり、あまり強くマッサージをし過ぎると、毛細血管が切れてしまう可能性もあります。ですので、軽く動かす程度のマッサージで、それを毎日欠かさずおこなう事でAGAの予防や解消に繋がるのです。