実際に頭皮をマッサージするまえに先に、指使いについて覚えておきましょう。
間違ったマッサージ方法をしては、効果がないどころか、頭皮を傷つけたり、痛めたりする原因になります。 

マッサージ方法として、一番心がけたいのは、頭皮への優しさです。
漠然とした言い方ですが、頭皮は手のひらや足の裏などに比べると何十倍も敏感な場所です。その反面影響を受けやすい場所なので、優しさといたわりをもって接してください。 

実際にどうするかというと、指の腹の一番膨らんだところを頭皮にあてます。
いきなり押すのではなく、じんわり頭の体温が指先に伝わってきたくらいで、動かします。 

疲れやストレスなどで、頭皮は硬くなっています。硬いものをいきなり動かすのではなく、ゆっくり動かすという感覚をもってください。
また、指を立てると、爪があたったり、指と頭皮が接する面積が少なかったりするので、必ず指の腹でマッサージするようにしてください。 

頭皮マッサージの基本動作 

押す

指の腹を頭皮に密着させてから、ゆっくりゆっくり押していきます。爪をたてたり、強く押し過ぎたり、こすったりしないようにしましょう。 

回す

密着させた指の腹と頭皮が離れないようにして、回します。頭皮が指にくっついてるというイメージで回してください。 

マッサージする手もいたわって 

マッサージをしたことのある方はわかるかと思いますが、マッサージをするのは思っている以上に疲れるものです。
押したりもんだりということを続けていると、手が疲れてきます。
慣れている人であれば問題ありませんが、普通の人がいきなりはじめると、疲れてしまい、毎日続けてヤル気がおこらなくなってしまいます。 

なので、手が疲れないためにも、先に手首のストレッチなどをするようにしてください。
手先は疲れがたまりやすい場所なので、血行をよくすることで、全身の血行改善にもつながります。
冷え性などで手が冷たい方は、少しお湯であっためてから、マッサージするのもよいですね。 

マッサージする手もいたわって、毎日続けられるようにしましょう。