頭皮マッサージ

かつらの寿命

かつらには、寿命があることを知っておきましょう。
かつらは、毎日同じものを使い続けると、汗や頭皮の脂にさらされダメージを受けやすくなるといえます。
それでも、かつらは毎日使うものなのです。
そんな毎日使うかつらの長持ちさせる方法として、2つ以上のかつらを交代で使用することをおすすめします。
2つのかつらを交互に使えば、ダメージも少なくてすみ、かつらの寿命も長くなります。
かつらの寿命については、はっきりとはしていませんが、使い方など、その人の扱いによって異なります。
メンテナンスもあまりせず、酷使すると約3年でかつらの寿命が尽きるともいわれます。
かつらの価格や、種類によってもその寿命は違いますが、それ以上に毎日のメンテナンスがjかつらの寿命には重要です。 
かつらを長持ちさせるために、2つ購入するとなれば、金額的にも高額になりますが、結果的に2つとも長持ちすれば、お得かもしれません。
でも、髪は刻々変化していき、年齢と共に白髪の分量も増えていくものですから、かつらを定期的に新しくしたり、メンテナンスを施しながらかつらの毛質や毛色の交換をおこなうと、かつらと地毛がしっくり馴染みます。
かつらも自毛も大切に扱いたいものです。

脂漏性皮膚炎による脱毛

頭皮の皮脂が過剰に分泌される事で抜け毛が増えることがあります。毛穴が皮脂で詰まってしまい分泌が正常に行われず皮脂バランスが崩れてしまいます。頭皮は皮脂によって乾燥や外敵から守られています。そのため皮脂のバランスが崩れる事でトラブルが多発してしまいます。
 
皮脂の分泌が過剰になることで一番怖い皮膚病があります。それが脂漏性皮膚炎です。大量のフケと赤いブツブツとした湿疹が出来るなどで症状が現れます。またそこから抜け毛が酷くなり脱毛症に発展してしまう事もあります。皮膚が皮脂でべちょべちょになり、とても健康な髪の生育を行う事が出来なくなってしまいます。
 
頭皮は薄い角質で出来ており荒れやすい部分です。食生活で肥満対策をする事やシャンプー、リンスの成分に気をつけること。ストレスを溜めすぎず、質の高い睡眠をとる事など。育毛対策を行う事で健康的な頭皮と体を手に入れましょう。脂漏性皮膚炎の症状が見られる場合は早めに皮膚科で診断してもらいましょう。

頭皮の臭い

女性はシャンプーなどの香りに敏感です。
いい香りのシャンプー、それだけで使ってみたくなるのも事実です。

逆に、頭皮の臭いが気になったら、本当にショックですよね。
すぐにでも改善したくなるけれど、でもきちんとシャンプーはしているのに・・・
と思うとどう改善したらいいのか悩んでしまいます。 

実は臭いは、頭皮の状態が大きく関係しています。
まずは頭皮が健康な状態であれば、必要以上に臭いが気になることもありません。 

臭いの原因は主に、毛穴に残っている皮脂と、その皮脂が参加して生じる過酸化脂質が原因と言われています。 

まず毛穴の皮脂の除去を心がけましょう。
もしあなたが今まで、正しいとされている方法で丁寧にシャンプーをしていたとしたら
臭いの原因は、シャンプーでは落としきれない皮脂が関係しているかもしれません。 

改善方法としてオススメは、シャンプー前のクレンジングです。
メイクを落とす時のクレンジングのように、皮脂汚れに強い頭皮用クレンジングなどで頭皮をケアするだけで
毛穴に詰まりがちな皮脂や、整髪料、汚れを浮かせることができます。 

その後シャンプーすれば、臭いの原因となる皮脂汚れや、
その皮脂が原因で発生する過酸化脂質も取り除くことが可能です。 

シャンプー前のひと手間が頭皮の臭いを改善し、
健康な頭皮を取り戻すことに一役買ってくれます。
顔だけでなく頭皮もクレンジングを!ぜひお試しください。

頭皮が硬くなる原因

頭皮が硬くなると、抜け毛が多くなる。
というのは昔から聞いたことがありますよね。 

ではどうして頭皮は硬くなってしまうのでしょうか。
まず頭皮に十分に栄養がいきわたっていない場合、硬くなることが考えられます。
栄養がいきわたらないということは、血行が悪く血液にのって届けられるはずの栄養分が届いていない状態です。 

また硬くなった頭皮は、そのものが血行を阻害します。
そしてまた血行が悪くなる・・・
頭皮の硬さは血行不良から始まるスパイラルに陥ってしまうのです。 

では逆に、硬い頭皮を改善するにはどうすればいいのかが明確です。
血行をよくしてあげることが第一です。
血行がよくなると、頭皮への栄養が十分にいきわたるようになります。
栄養がいきわたれば、新陳代謝もあがり、細胞も活性化しやすくなります。
新陳代謝がしやすくなった頭皮は、柔らかくなり、さらに血流が改善されることになります。 

まず血行をよくすることを目指し、頭皮の硬さを改善しましょう。
頭皮が柔らかくなると、髪にとっての土壌が整えられることになるので

  • 抜け毛が減り、髪の毛を映える環境が整う
  • 健康な髪が生えてくる。
  • かゆみや、フケなどの頭皮のトラブルを改善できる。

などの効果が期待できます。 

簡単な方法としては、

  • 頭皮のツボを刺激するマッサージを行うこと
  • シャンプーの際に、頭皮を中心に揉みほぐすように洗うこと

などで、特に今まで意識していなかった方は、かなり改善されると思います。 
頭皮の硬さが気になっている方は、ぜひお試しください。

自宅でできるヘッドスパ

最近はどこの美容室でも、ヘッドスパの体験ができるようになりました。
一番のオススメメニューだそうです。 

何度も美容院でお願いできたら最高なんですが
お金もかかるのでそうもいきません。
また、時間もかかってしまいます。 

そこで、いくつかのポイントを抑えれば自宅でもヘッドスパができます。
その方法をご紹介します。

頭皮にオイルをつける

顔にも使われるホホバオイルか、髪にいいとされるツバキオイルがオススメです。
浸透させながら頭皮のツボを刺激するとより効果的です。

蒸しタオルで頭を覆う

地肌の汚れを浮き上がらせる効果があります。

シャンプー

まずしっかりお湯洗い。それからシャンプーですが、オイルも塗っていますのであまり泡立ちませんが、汚れなどを落とすことに集中します。
2回目はしっかり泡立ちますので、頭皮を中心に洗うことを心がけてさいごはしっかりとシャンプーを流しきることが大切です。

トリートメント

タオルドライをしてつけることと、そのあと蒸しタオルで浸透させるのがポイントです。

ヘアドライ

必ずドライヤーで一気に乾かしましょう。
髪はぬれている状態が一番傷みやすい状態です。きちんとタオルドライをして素早く乾かしましょう。

それぞれの工程で、頭皮のツボを意識しながら
マッサージも加えつつすると、より効果的です。
休日のお昼などに、時間をとってするのもオススメです。

血行をよくする頭のツボ

頭皮マッサージの一番の目的は、マッサージをすることで血行をよくすることです。
しかし、それ以外にもたくさんの効果があります。
筋肉や分泌腺に働きかけ、頭皮の新陳代謝を促進したり
また、リラックスできることで神経を休めることもできます。 

ヘッドスパは美容院の定番メニューとなっていますが
自宅でも気軽にできれば、お金もかからないですし、何より毎日できますよね。
ストレスがたまったときの解消や、疲れたときの気分転換にもいかがでしょうか。 

まずは気軽に、頭皮のツボを覚えるから始めてみましょう。
ツボがわかれば、シャンプーの途中で刺激を与えるだけでも
何もしないよりもずいぶん効果がありますし
時間があるときに、少しこったマッサージをするのもしやすくなります。 

わかりやすくほぐしやすいポイントをいくつかご紹介します。 

神庭

これは体の中心になる線上にあり、髪の生え際から小指1本分くらい上にあります。 

百会

体の中心になる線と、左右の耳の一番高いところ同士を結んだ線の、交差しているところにあるツボです。
イメージとしては頭のてっぺん、真ん中のあたりになります。

通天

百会から指2本分くらい外側の左右にあるツボ。
これは育毛にも効果があると言われています。 

大事なポイントは一つ。
指の腹を使って、力を入れすぎず、気持ちいいと感じるくらいの強さで押すことです。
また事前に肩のコリを簡単にでいいので、ストレッチなどでほぐしておくとより効果が高まるでしょう。

頭皮用のマッサージ機

頭皮のマッサージといえば、美容院でやってもらうもの。
というイメージが強かったので
「自宅でもできないかな??」
と思い立ったときは、ツボを押すとか、マッサージオイルのようなもの購入して
シャンプーの前にマッサージしてみるか・・・
と思っていたのですが。
今は頭皮専用のマッサージ機っていうのがたくさんあるんですね!
ざっと調べてみるだけで、すごく種類があって驚きました。 

頭を洗うときに使うタイプのものが多いようです。
中から泡が出てくるものや頭皮を掴んで刺激を与えるタイプのものなど様々。
またブラシが振動するタイプのお手軽なものあります。
これもマッサージ器のひとつと言えるかもしれませんね。 

とにかく手ではできない動きで、頭皮の洗浄やマッサージを行ってくれるので
手で行うマッサージと違うところがほぐされることは間違いないと思います。 

頭皮のマッサージ気を使うことで、血行が促進されて
長らく悩んでいた頭痛が改善した、というお話も見かけました。 

ただ、マッサージ機では強く刺激を与えすぎる傾向があったり
使い方私大では、悪影響なこともあるようですので、
どんな器具もそうですが、取扱説明書と使用方法はよく確認して使うようにしましょう。 

また大事なのは続けることです。
継続することで頭皮の状態は必ず変わってくるといいます。
手軽に導入できるもので、長く続けられるものを選ぶほうが結果的に効果が上がるかもしれませんね。

頭皮が硬い人のためのメンタルケア

頭皮が生まれながらにして硬い人というのはいません。
赤ちゃんの頭は、強く押すとへこんでしまうくらい、柔らかいですね。
大人になるにつれ、頭が硬くなっていきます。 

硬くなる最大の原因はストレスによるものです。
頭皮だけではなく、体全体について言えることです。最近はテレビでも、ストレスと腰痛のことが話題になっていますね。
ようやく体の硬さや痛みとストレスの関係が注目されてきたようです。
では最も頭皮が硬くなる=収縮するときは、どういうときかおわかりですか? 

それは、緊張している時です。ナーバスになっている時だけではなく、怒っているときも体は緊張状態にあります。
なので、ストレスを常に感じているという人は、常に体が緊張状態にあるということです。 

頭皮が硬いと、だんだん髪に栄養がいきわたりにくくなり、抜け毛や頭皮のトラブルの原因になります。 

頭皮のストレスを取り除く方法

ゲームやネットをするのを控えめにする

テレビゲームやスマホなど液晶画面が脳に与える影響が大きいというのをご存知ですか?
脳にいいとかワルいという話は置いといて、目から受ける刺激は頭皮にも影響を与えます。ゲームやネットを長くやっている人の頭皮は、あまりやらない人の頭皮よりもずいぶん硬いそうです。
特に寝る前に、眠れないからといって、暇つぶしにネットなどを見るとさらに眠れなって、頭皮に逆によくないので、気をつけましょう。 

マッサージをパートナーにしてもらう

ストレスによる頭皮の硬さを取り除く方法は、頭皮マッサージを誰かにやってもらうことです。
肩や腰のマッサージでも、マッサージ機や自分でやるよりも、誰かにやってもらうほうが数倍気持ちいいですよね。 

最近ではヘッドスパをやっている美容室も多くなってきたので、そういうところにお願いするというのも手ですが、手っ取り早くするには、パートナーに愛情をこめてやってもらうのが一番でしょう。

頭皮全体のマッサージ

後頭部、側頭部のマッサージで血液の流れを引き上げたら、次は頭皮全体のマッサージです。
ポイントは、ゆっくりと回しながら頭皮を持ち上げるように行うことです。 

4本の指を軽く開いて耳の上にあてます。
指は頭皮に密着させたまま真上に向かって引き上げます。
目がちょっとつり目になるようなかんじですね。 
頭皮が上にあがったら、そのまま頭皮をおしながら両手をつむじのあたりまでもっていきます。
頭頂部のあたりで、両指先が出会ようなかんじで進みながら揉み上げます。 

次は後頭部、うなじのあたりです。
両ひじをはって指を耳の後ろからうなじの中心に向かって小さく回しながら動かします。
このときも、指の腹で頭皮をしっかりとらえながら、ゆっくり動かしてください。

最後はおでこのあたりです。
額の手前に指を当て、頭頂部に向かって動かします。
イメージとしては、おでこに指をあてて、眉毛を上につりあげるようなかんじです。 

うなじほぐしは肩こりにも効果的

後頭部をマッサージするのは、肩こりにも効果的です。
よく、肩こりの人は肩そのものをマッサージしますが、実は後頭部のあたりを揉みほぐすほうが、肩コリには効果があると言われています。
うなじのあたりを揉みほぐすので、一部の整体師の間では、うなじほぐしといって、肩コリ解消の施術にもなっているようです。
うなじをほぐすときは、肩を揉む時のように強く押す必要はありません。自分が気持ち良い程度に優しくもんでください。
体が硬くて手が後ろに回りにくいという人は、パートナーなど、誰か他の人にもんでもらうのもいいですね。

首・後頭部のマッサージ

まず、4本の指を軽く揃え、首の後ろの付け根にあてます。
あてたら、まっすぐ上にむかって押し上げます。 

首お後ろにある脛骨動脈を刺激することで血液の流れを改善させます。 

肩こりや首こりのある方は気持ちいいと思います。
ただし、コリが激しい人はいきなりやると痛かったり、気分が悪くなるので、気持ちがいい範囲でゆっくりはじめましょう。 

耳の下のくぼみに中指をあわせて4本の指でゆっくり中心に向けて回します。
耳の後ろの乳状突起(にゅうじょうとっき)とうい骨の下のくぼみにあてることがポイントです。 

頭皮マッサージなのに、首のあたりのマッサージも必要?

頭皮の血行をよくするには、頭皮だけをギュウギュウ押してもあまり意味がありません。
頭から遠い場所からマッサージするのがポイントです。 

特に首のあたりは、太い動脈が通っているので、リンパの流れをよくして、全身の血行をよくするという効果もあります。
まず、首から後頭部のあたりをほぐしてから、頭皮のマッサージにうつりましょう!