発毛と育毛

脱毛症の人に良く見られる共通点として頭皮が油っぽいまたは逆にかさかさであるということがあります。これはストレスや体調によることもありますが、食事による脂肪分の摂取量の加減で多すぎる場合に脂っぽく、不足している場合はかさかさになりやすい場合があります。

このような食事内容は脱毛症だけではなく様々な生活習慣病の原因になりかねません。メタボリックシンドロームをはじめとして生活習慣病の指摘あるいは注意を受けている人はぜひ日ごろの食生活を見直してみてください。

毛髪の成長を促す栄養素ももちろん食事から摂取されます。規則正しい食事時間は胃腸のバランスにも良い影響を与えますが、不規則になれば逆に悪影響が及び消化吸収が十分機能しない状態に陥りかねません。

特に悪い例としては夜就寝の直前に食事をしたため朝胃がもたれて朝食を抜くといったことです。理想的には就寝の3時間前までには食事を済ませ、それ以降はあまり間食をしないことです。

塩分の取りすぎもまた脱毛症には良くありません。高血圧や動脈硬化症は血流を阻害し、毛母細胞に十分な栄養を運べなくなってしまいます。また塩分の過剰摂取は精神の緊張状態を招きこれも血液の流れを邪魔します。

香辛料などの刺激物は一見すると血行を良くするので脱毛症には良いと思われがちですが、効果は一時的なものです。適量を取るなら食欲増進にもつながり良いのですが過剰摂取は逆に胃腸に負担をかけ、胃腸の機能を低下させます。

脱毛症だけに限ったわけではありませんが、大切なのは栄養バランスの取れた食事を規則正しく3食きちんと食べるということです。毛髪も体の一部です。体に良い食事は毛髪にも良いのは道理ですね。

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